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224件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-10-25 第192回国会 参議院 総務委員会 第3号

是非そういう意味では議論もしたいし、地方議会からは今みんな意見書が上がってきているという、こういう状況ですから、これはやっぱり地方議会、民主主義の私は危機だ、こういう気がするわけで、是非それぞれが努力をしていく。議員立法にするしかないんだろうと思いますけれども、そういう意味では、総務省総務省なりにやっぱりもうちょっと努力してもらいたいということは申し上げておきたいと思います。  

又市征治

2011-03-07 第177回国会 参議院 予算委員会 第3号

ここでしっかりと与野党協議なり合意形成のルールや仕組みをつくれば、これがあるべき二院制や成熟した議会民主主義一つの突破口になる、一つのきっかけになる、そのための努力をできるかどうかがこれが与野党の器量だと、こういうことを言いました。  総理も大賛成されたと私は思いますが、今のような予算関連法案が通らないような状況はあの時点で想像できたんですよ。それから八か月間、総理はどういう努力をされましたか。

片山虎之助

2002-07-22 第154回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第9号

なんかのお考えからいうと私は一番いいと思いますけれども、しかし、やっぱり今言いましたようにいろんな制約の中での区割りをやるとする、配分をやるとすれば、どうしても二倍をわずかに超えるということは起こり得ると、こういうふうに考えておりますが、それじゃ、そうだからといって制度をどういうふうに変えていくか、これはなかなか難しい問題で、これはやっぱり何度も申し上げますけれども、選挙制度に満点はございませんし、議会民主主義

片山虎之助

2000-10-26 第150回国会 衆議院 本会議 第7号

以上、このような議会民主主義を破壊する議会運営は、中立公正である委員長の職責に反し、与党多数の横暴を許すというあしき前例をふやし、国権の最高機関である国会の権威を失墜せしめる行為であり、断じて容認することはできません。かかる事態を招いた藤井委員長の責任は極めて重大であり、解任に値します。  これが、本決議案を提出する理由であります。  さて、この際、与党の皆さんに一言申し上げます。

今田保典

1998-06-10 第142回国会 衆議院 本会議 第45号

我が国国会は、会期制度原則にのっとり、通常国会は百五十日間と定め、その会期独立性会期不継続の基本原則議会民主主義を構成しているのであります。不測の事態に匹敵するよほどの特別の事情とか、必然性合理性があって審議が尽くせなかったなど、真にやむを得ないケース以外は延長しないというのが会期制原則であります。  

伊藤忠治

1997-10-28 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第9号

よって、言わずもがなのことでありますが、それを直そうと思えば、多数党をとって改正をすればそのとおりなるわけでございまして、それが議会民主主義基本であることを前段の話に加えまして、これに関連をして申し上げたところでありますが、いわゆる行政府に執行がゆだねられている、あるいは行政府限りで見直し等が可能なことから、あえて法律という形式で規定することになじまない事項、あるいは法律という形式で規定する必要がない

三塚博

1996-12-12 第139回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号

後で申し上げますように、このお二方は特にこの消費税問題に関して極めて深いかかわりを持っているわけでございまして、私ども、議会民主主義の原点に立ち戻ったときには、当然提出される方々の代表として正々堂々とこの委員会議論を闘わすべきである、そういうふうに感じているわけでございますが、まことに遺憾であると言わざるを得ないわけでございます。

尾身幸次

1993-06-01 第126回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

この場合には、ぜひひとつ議会民主主義を整々として蘇生させるために、この手法を取り入れることについて、先ほど来憲法についても大変開明的な立場もお持ちだし、共通の土俵もかなり広げられたという立場からすれば、開かれた国会民主主義の前進のために胸を広げ、大手を広げて受け取っていただくようにぜひ申し上げたいと思います。いかがでしょうか。

上田哲

1993-05-13 第126回国会 衆議院 本会議 第26号

しかし、議会民主主義を奉ずる立場で言えば、野党である間は、だれよりも時の総理に畏怖される存在でなければならないと心組みしてまいりました。  この間、数えて十一人の総理に相まみえてきたのでありますが、今、私の脳裏には、鮮やかに幾つかの情景がほうふつとするのであります。  一九六〇年代から七〇年代は、安保論争の華やかな時代でありました。

上田哲

1993-04-14 第126回国会 衆議院 本会議 第20号

今の日本の議会民主主義はまさに崩壊寸前だと言われております。なぜそうなったのか。それは、いわゆる権力は腐る、長期政権は絶対的に腐敗をする、そのように言われておりますとおり、自民党の長い間の一党支配によって現在の金権腐敗のきわみに達しているところでございます。その象徴的な事件は、最近では佐川急便問題であり、また、前自民党総裁金丸信前代議士の巨額不正蓄財そして巨額脱税事件であります。  

細川律夫

1992-06-03 第123回国会 衆議院 商工委員会 第14号

梅澤政府委員 御指摘のとおり、議会民主主義制度のもとにおいて立法の成否は、あくまで立法府、政治の問題でございまして、行政府が介入すべき問題ではございません。御指摘のとおりでございます。  私どもの政府の原案のまとまります過程におきまして、各党の政審の方の御要請なり、あるいはこちらからお願いをして御説明に上がった経緯がございます。

梅澤節男

1992-05-29 第123回国会 衆議院 商工委員会 第12号

そういたしますと、基本的に、事業者人たちが制裁とか課徴金水準を上げることに賛意を表するということは、なかなか期待できないわけでございまして、ただ必要性、その意義というものを十分理解してもらって、これはやむを得ないという水準にまで理解が届きませんと、やはり議会民主主義のもとでの立法ということを考えますと、政府が独断的に法案を提出するという手法は、やはり避けなければならないわけでございます。  

梅澤節男

1992-05-21 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

私が言いたいことは、もしほかに流れがあるのなら、それを議会民主主義の本舞台である審議の場に引き出して生の議論をしなければならない時点に来ているぞということを申し上げているわけでありまして、今、本音の議論を少なくとも国会議論としては残すべきだと思うのですね。  そこで中に入りましょう。

上田哲